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スタッフのSAWAちゃんが、昨年9月に1ガンデビューを果たしましたが、デビュー戦が散々な結果に!こうなったらレッスンプロの知識を最大限に注入して、先ずはセブ島で1番の女性フォトグラファーを目指していく企画です。

これから1ガンレフを始めようかと思っている方、始めたけど良く分からな・・・という方にも参考になれば・・・
度々登場するレッスンプロとは、筆者のことで、自分で撮った写真は大したことはなく、教えた方々のほうがいい写真を撮るため、教えるプロに徹している!趣味程度に水中写真をやっているのだ!)

さて、SAWAちゃん自身、水中写真にかなり慣れてきましたが、ある程度撮れてきたら次のカベに当たるのが「構図」ですね。色々な雑誌にも構図の大解剖がされ、非常に解りにくく解説されています。今日はそのあたりを、分かりやすく・・・していきたい!先ずは下の写真をサンプルに構図について書いていきましょう!これから出てくる写真は、全て自分が撮ったものだと思いながら見てね!
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まずは上の写真を撮り終えて「ピントが合ってる」って皆さんは最初は喜ぶことでしょう!しかし撮り慣れてきたらこの「日の丸構図」から脱却したくなっていきます。という事で簡単な方法をやっていきましょう!
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今回は上の写真を利用して説明していきますので、トリミングして説明をします。普段私の撮影のこだわりは「ノートリミング」です。トリミング当たり前!って方もいますが、あとで構図作りって意味わかりません!
さて、上の写真から僕の場合、どうやって日の丸構図を脱却するか?それは簡単です「先ずはもっと寄っていく!」のです。
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ご覧のようにいい感じの写真になりました。これは僕がよく使う手法ですが、どうやっているのかは超簡単。
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ファインダーを覗いて「ど真ん中」で魚の目にピント合わせてシャッターを切るだけです。こうすることによっていい効果が出てきます。
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それは被写体の向いている側に丁度よいスペースが出来るために「日の丸構図から脱却」出来るのです。このスペースが実は構図で重要なのです。フォトセミナーなどで構図に悩んでいる方には、被写体が一言コメントしているようにイメージを持ちましょう!ってアドバイスしています。
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こんなイメージです!こうなると被写体がどっち向きなのか?どのぐらいのスペースを開けるのか?その背景には綺麗な景色があるのか?他の魚がいるのか?などなど考えてシャッターをきるようになりますね。
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前後左右が同じようなスペースになるので「日の丸構図」になってしまうのです。完成した写真にいつでもコメントが入るように、もしくはコメントを入れながら撮影するようにすると楽しみながら撮れますね。
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逆に被写体が向いている側が非常に狭いと、写真に窮屈感が出てしまいます。写真はピント合わせはあたり前のことですので、それに集中しすぎてはいけません。ジリジリと寄っていったり、スペースの配分を気にするほうが重要ですよ。
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そう考えると上の写真は狭くていいはずの場所が広く、広く取らなければならないところが狭過ぎで、窮屈MAXです。
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こうなればとっても開放感溢れた写真になりますね。じゃぁ~どれぐらいのスペースを開ければいいの?って質問する方もいますが、これは「好み」です。黄金比率なんて写真構図では存在しません。
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被写体の右下にウミシダが入れば、またスペースの配分が変わりますね。結局は被写体をどの空間に「配置」するか?なのですが、狙い!を明確にすることによってその配置はさほど難しくはないと思います。ウミシダをどこまで入れるのか?被写体の大きさはどこまでにするのか?という事で、僕だったらこんな感じになります ↓
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いかがでしょうか?これまでの写真を全て自分で撮影したと想定すると、程良いスペース感が「ちょうどええ」感になり、あぁ~良い写真撮れた!に変わります。これだけ狙って、考えて撮影した写真は、スナップ写真ではなく「作品」に変わるのです。という事で、レッスンプロが撮影した作品を少しだけご紹介!
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なんとなく構図が分かってくれましたか?やっぱり簡単には説明出来ませんでした(T_T) 是非カメラを持って実際に撮りにいらしてください。SAWAちゃんも、写真が撮れ始めたら、ガンガン寄って撮りまくっていましたが、迫力を超えただのッスナップ写真になってしまっていましたが、構図を意識して撮影すると、そのイメージが写真から伝わってきますね。次回はSAWAちゃんの写真で、もう1度構図について書いていきたいと思います。



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# by go-photo | 2018-01-15 11:52 | 独り言

我ら本職の方が忙しく、たまにカメラを持って海に入るSAWAちゃん、課題は「自習」となってしまう時期が続いています。まぁ~カメラを出来るだけ触って、感覚や感触、水中での構え、アプローチなどなど身体で覚えることも色々とありますからね!

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スタッフのSAWAちゃんが、今年9月に1ガンデビューを果たしましたが、デビュー戦が散々な結果に!こうなったらレッスンプロの知識を最大限に注入して、先ずはセブ島で1番の女性フォトグラファーを目指していく企画です。

これから1ガンレフを始めようかと思っている方、始めたけど良く分からな・・・という方にも参考になれば・・・
度々登場するレッスンプロとは、筆者のことで、自分で撮った写真は大したことはなく、教えた方々のほうがいい写真を撮るため、教えるプロに徹している!趣味程度に水中写真をやっているのだ!)

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さて前回はマニュアル設定でやってもらいました。今回は自習とは言っていますが、しっかりと課題は与えています。①絞り値とシャッタースピードを任意で決定 ②その設定値に合わせたストロボ光設定 ③絞り値もしくはシャッタースピードのどちらかを変更 ④その設定に合わせてストロボ光設定・・・という物です。では早速!


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アカスジウミタケハゼ、定番の黄色いウミシダバックですね。先ずはF2.8 1/60です。ここから絞りやシャッタースピードを変更していくことにしましょう!マニュアル操作と言っても2つを同時に変えたりせずに1つずつやっていきます。そうすれば頭も混乱せずに済みますね!


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絞り値のF2.8はそのままで、シャッタースピードを倍の速さにしました。これでどういう効果が得られるか?小さい写真では分かりにくいのですが、被写体の向こう側からくる光「自然光」をカットするのです。エッジが効くというか輪郭がはっきり出るという感じですね。ハゼが乗っているサンゴを見ればなんとなくわかるかと思いますが、サンゴも輪郭がはっきりとして来ています。


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次にシャッタースピードはそのままの1/125で、絞りを倍のF5.6に絞りました。少し寄ってしまったのですが、ピントの合う幅(被写界深度)が増えたのでサンゴの質感がはっきりと出ています。これでも背景はボケています。これはハゼに対してピント合わせをしているので、その後ろ側にあるウミシダはボケるのは当たり前ですね。と言う事で背景をどこまでボカしたいか?どこまで出したいか? エッジを効かせるのか?エッジを失くして柔らかさを出すか?こうやって絞り値とシャッタースピードを1つずつ決めて行けばいいのです。


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上の写真は設定が違う同じ被写体の写真です。好みは分かれますがボケ気味か質感か?悩むところではありますが、色々な設定でやってみるのも手ですね。撮ってみて初めて分かる綺麗さや鮮やかさ。逆に綺麗ではない環境をボカすことも出来ます。

では、自習作をいくつかご紹介していきましょう!撮影者はSAWAです!

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次回の課題はまだまだたくさんありますが、そろそろ構図についてもやっていくことにしましょう!

次回の課題・・・
①構図を意識する!



乞う!ご期待!!!






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# by go-photo | 2017-12-05 15:58 | 独り言

やっとのことでマニュアル設定へと進むことが出来ました。
これまで、ピント合わせ、プログラムオート、露出補正などなど、カメラを熟知するためにステップを踏んできましたが、やっとスタートラインに立とうとしています。
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スタッフのSAWAちゃんが、今年9月に1ガンデビューを果たしましたが、デビュー戦が散々な結果に!こうなったらレッスンプロの知識を最大限に注入して、先ずはセブ島で1番の女性フォトグラファーを目指していく企画です。

これから1ガンレフを始めようかと思っている方、始めたけど良く分からな・・・という方にも参考になれば・・・
度々登場するレッスンプロとは、筆者のことで、自分で撮った写真は大したことはなく、教えた方々のほうがいい写真を撮るため、教えるプロに徹している!趣味程度に水中写真をやっているのだ!)

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さて、遂にマニュアル設定を行う事になったのですが、他のゲストさんへのフォトセミナーなどの間の時間を縫っての説明。大丈夫かな・・・いつものように陸上で解説から。


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先ずはF5.6、1/100で「一味」を撮ってもらいました。ストロボはマニュアル発光なので、狙いの被写体が良い明るさになるように調節します。そしてこれまでのプログラムオートでは絞りやシャッタースピードなど気にしていませんでしたが、今回から「気にします」! と言う事で今回は「絞り」を変更していきます。

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絞りを「F2.8」に変更しました。それに合わせてストロボ光も調整しています・・・。さぁ~絞りというのは、レンズの中にある「羽根」の事。ボカしたり、クッキリさせたりするために変更させます。このCANONのレンズは「羽根」を一番開いた時がF2.8となり俗に「開放」と呼んだりします。一番ボケ味が強い状態ですね。写真の2本目の瓶は「シナモン」って書いてあるのですが、ほぼ読めないぐらいボケました。その上の「F5.6」の写真と見比べてください。専門書などでは難しく書いてあるのですが、背景を「ボカすか?」「出すか?」だと思えばそれほど難しくはありません


今回はシャッタースピードは触らず、絞りだけ変更して練習していきます。

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ほぼ同じ構図で撮影できたので、非常に分かり安いのですが、背景となっているサンゴの触手のボケ味の違いが顕著にわかります。右の「F2.8」はよく「ボケ」ていて、左の「F5.6」は背景が「出ている」。これを自分でコントロールさせて、イメージに近い写真を完成させていきます。

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上の写真は「あるある」なのですが、「F2.8」も「F5.6」もたいして差が無い写真になってしまいました。これは被写体のエビと背景のイソギンチャクがあまりにも近いために、こういうことが起こります。「被写体と背景の距離感」というのを中級者の方が意識すると「絞り値」の選択が簡単になります。初心者の方は「奥行き」というのを意識すると、ボケ味がとてもわかるので、被写体の後ろ「向こう側」を意識しましょう!

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これは同じエビを違う場所でレッスンプロが撮ったものですが、この「奥行き感」が大事ですね。今回は「絞り値」を変更するというのがテーマでしたが、ただ単にボカすという事ではなく、「背景をどうしたいか」が重要です。

さて、今回マニュアル設定で行っていきましたが、最初にもう少し説明すればよかったかな・・・「絞りを変えて、色々撮ってみよう!」というのが上手く伝わらなかったかも・・・上で紹介した写真以外はボケ写真多いし・・・((+_+))

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↑ これ結構ボケ写真です ((+_+)) せっかくいい感じでF2.8とストロボ光がマッチングしているのに、ピント重視では撮らず・・・

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被写体に「寄る」というよりも「迫る」という表現が良いかな・・・ぐいぐい迫って被写体が逃げる・・・向こう向く・・・で「黄昏の後頭部」という写真が量産されていました。

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「寄れる」というのは楽しいかもしれませんが、これでは「F2.8」でも「5.6」でもあまり関係ない。ただ設定を変更して撮りました!という物ばかりで、「狙い」が無くなっている・・・厳しく言えば「写真下手になったね」


次回の課題・・・
①奥行き感をイメージする
②絞り値に合わせたストロボ光
③シャッタースピードを変更してみる

どうなるかは分かりませんが・・・乞う!ご期待!











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# by go-photo | 2017-11-03 15:27 | 独り言

いよいよ今週末からマニュアル設定に入っていきますぞ!せっかく養ってきた感覚を、継続させるために何度かカメラ持って海に入っていました。しかし直接指導が出来ないために、「自習・自由課題」として、カメラに慣れてもらいました。
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スタッフのSAWAちゃんが、今年9月に1ガンデビューを果たしましたが、デビュー戦が散々な結果に!こうなったらレッスンプロの知識を最大限に注入して、先ずはセブ島で1番の女性フォトグラファーを目指していく企画です。

これから1ガンレフを始めようかと思っている方、始めたけど良く分からな・・・という方にも参考になれば・・・
度々登場するレッスンプロとは、筆者のことで、自分で撮った写真は大したことはなく、教えた方々のほうがいい写真を撮るため、教えるプロに徹している!趣味程度に水中写真をやっているのだ!)

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さて、自習と言ってもどんな写真を撮っているのかは気になりますので、データはしっかりと頂きました。ピンボケもまだまだありますが、おぉ~という写真もありますので、ここまでの成果として発表していきましょう!

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ニチリンダテハゼは寄れてさえしまえばそれほど難しい被写体ではありませんが、これ「P」で撮ってますからね・・・。マニュアル設定というのは、自分の意図したボケや明るさなどを任意で行うのですが、あまり設定をいじっていないなら、「プログラムオート」の方が、たまにホームラン的な設定で撮れるかもしれませんよ。
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このエビだって普通ならF2.8~F4ぐらいで撮ってるだろうっておもいますが、「P」ですから本人は気にしていません。ただピント重視で撮っています。それが良いのかな???
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これまたいい感じの写真です!超チビッ子が全体を引き締めています。カメラ設定は触っていなくても、マニュアル発光のストロボ光量調整は必須ですので、適正露出というのを分かってきたようです。以前はオーバー、アンダーだらけでしたが、自習作品を見るとほとんどありませんから・・・。

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ヤマブキハゼさんは「婚姻色」出しちゃってます!多分接近してきたカメラに威嚇したのだと思いますが、良い瞬間を撮っていますね。11年前のカメラだと言う事も忘れそうです!

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これまでちょっと苦手だった「動く被写体へのピント合わせ」もかなり克服してきたような・・・あっ!ピントが合っている写真をピックアップしただけだ!
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真っ白に飛んでしまいそうな被写体でもいい感じに撮れていますね。これまでSAWAちゃんには「構図」の話を一切していません。他のゲストに対して喋っているのを聞いていることはありましたが・・・なかなかいい構図でも撮っています。
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なんか完成しちゃったような写真で〆ますが、実はここからが「奥が深い」のが、水中カメラなんですよね。既に水中カメラをやられている方ならご存知だと思いますが、意図したものを撮ろうとすると、急に難しくなったり、設定迷ったり、ピント合わなかったり、引っ込まれたり・・・の連続ですよね。安定して撮影できるようにするには、まだまだ知識が足らない!イバラの道はつづくのです・・・


と言う事で、次回の課題・・・
①マニュアル設定(シャッタスピードは固定で絞り値だけ変更)
②ボケ味の変化
③ストロボ光調整
 
乞う…ご期待!







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# by go-photo | 2017-10-24 12:24 | 独り言

なかなかカメラ持って海に行けず、これまでの事覚えているかな?と不安になるレッスンプロ。読者の方にも忘れ去られないように記事を書かなきゃね!と言う事で、ボケガール フォトグラファーへの道 第玖弾。今回はワタクシが組み上げたシステムをご紹介していきましょう!
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スタッフのSAWAちゃんが、今年9月に1ガンデビューを果たしましたが、デビュー戦が散々な結果に!こうなったらレッスンプロの知識を最大限に注入して、先ずはセブ島で1番の女性フォトグラファーを目指していく企画です。

これから1ガンレフを始めようかと思っている方、始めたけど良く分からな・・・という方にも参考になれば・・・
度々登場するレッスンプロとは、筆者のことで、自分で撮った写真は大したことはなく、教えた方々のほうがいい写真を撮るため、教えるプロに徹している!趣味程度に水中写真をやっているのだ!)

さて、プログラムオートで露出補正もやりましたので、そろそろカメラ自体をマニュアル設定で、色々と撮って行こうと思った矢先、ゲストが少なく中々カメラを持って海に行けない状態が続いています。まぁ~ガイドが仕事だから仕方が無いのですが・・・でもってブログアップもご無沙汰にしてしまうのは勿体ないので、今回組み上げたカメラシステムをご紹介していきましょう!(女性には興味のない話かもねー)
 
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先ずはカメラですが、ゲストから買い替えと言う事で頂きました、今から11年前に発売されました「CANON EOS Kiss Digital X」。これでも画素数は1.000万ですからまだまだいけます!そして現行のレンズ「CANON 100mmマクロUSM」をオークションで落札。これにジリオン製のフォーカスギアを装着しています。
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ジリオン社製のハウジングとINON製のストロボも頂きました。これにポートを買い足し、一先ず水中撮影出来るようにしました。ジリオンのハウジングは非常にコンパクトかつ軽量なので、女性には扱いやすいでしょう。この利点を最大限に活かすことが目標です。先ずはグリップベースですが・・・
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これまた昔に違うゲストから頂きましたINON製のグリップベース。今でこそ拡張性がありますが、その当時は使用できるカメラが限られていたりで、頂けたのです。これを1ガンに装着できるように、青の四角で囲った突起部分を糸ノコで切り落としました。またグリップの上部、青丸の部分は必要ないので、軽量化のために切り落としました。
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そしてハウジング底部のネジ2か所で止められるようにしたので、エントリー/エキジット時の受け渡しなどで、外れることもなく安定感抜群です!次にストロボを付けられるように・・・
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レッスンプロの宝箱に眠っていたスライドベース、これも青の四角の部分を糸ノコで切り落とし、先ほどのグリップベースにボルトオンです!
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青い丸で囲った部分です。ステンレス製のボルトとナットで固定。既に20ダイブほどしていますが、全く問題ありません!そしてSEA&SEA社製のショートアームでストロボも直付けです。
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INON社のストロボはご覧のようにネジで直接取り付けることが可能です。当初はステンレス製のナットを中間に入れて、長さ調節していました。しかしオートフォーカスメインのピント合わせの時、どうしても水中は暗い環境が多いので、ターゲットライトが無いと厳しい条件です。そこでこのシステムのままライトもつけられる様にしました。
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ライトはSAWAちゃんが以前から持っていたINON製の物ですが、ライトホルダーはレッスンプロの宝箱からジャンク品を出しました。そうそう、このライトホルダーを使っている方が多いと思いますが、六角レンチで止めるネジの部分、物凄く塩ガミしますのでご注意ください。防止方法はネジの部分にグリスをたっぷり塗って締めることです!まだやっていない方は今すぐGO! で、ここからジャンク品の良いところ!
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YSアダプターの部分ですが、片方を糸ノコで切り落としました!元々割れてしまた所なので躊躇なく!で先ほどのストロボを止めるナットの部分にこれを入れ替えます
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これでストロボとターゲットライトが1つにまとまり、撮影中に向きを気にしたりしなくても済みます。これで全ての部品を取り付けて、マクロシステムの完成です!
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ターゲットライトが絶妙な場所についています。そうそう、このレンズにはフォーカスギアも装着されているので、マニュアルフォーカスも可能です。当然グリップアームを握ったままフォーカシング可能です。そしてその左手でターゲットライトのON/OFFも可能。右手はシャッターレバーに集中なので、カメラの右側を基本的に触らないのが水中の鉄則です(右手を離したらシャッター押せない=シャッタチャンス逃がす)
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と言う事で、ジリオン社製のハウジングの利点、軽量、コンパクトを残しつつライトのON/OFF、ストロボ調整、マニュアルフォーカスも最小の動きで出来ます。必要最低限しか付けていないので水中では非常に軽いです。SAWAちゃんでも片手で撮影可能なほどです。よく1ガンのイメージって「カニみたい」ってアーム長くて・・・ってありますが、こんなんで充分ですよ。

と言う事で、レッスンプロのこだわりが集結したハウジングシステムの紹介でした。
これから1ガン始めてみよう!という方は、販売店でコンパクトに組み上げてもらってください。店員さんの言いなりだと「今後ワイドをする時にアームがあった方が良いですから・・・」とか言われ、本当に「カニ」みたくなってしまいますよ!アームを買い足すのはワイドをやる時で良いですよ。ワイドとマクロは全く違う物なので、同じに考えてはいけません。



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# by go-photo | 2017-10-20 11:00 | 独り言