フォトグラファーへの道 肆 ピント合わせ 

連載スタートしたこの企画 第肆弾 ピント合わせのコツ その②の巻

これから1ガンレフを始めようかと思っている方、始めたけど良く分からな・・・という方にも参考になれば・・・
度々登場するレッスンプロとは、筆者のことで、自分で撮った写真は大したことはなく、教えた方々のほうがいい写真を撮るため、教えるプロに徹している!趣味程度に水中写真をやっているのだ!)

さて、前回の水中で上手くTTLが効かなかったので、マニュアル発光へとステップアップしました。これで綺麗な色が出るようになったので、ピント合わせのコツを自分で模索してもらうよう、自習です。ここから新たな課題が見つかりました!
b0370378_12253452.jpg
今回も「プログラムオート」で撮影。ストロボはマニュアル発光です。先ず1枚目を撮影したら画像チェック。適正露出(自分好みの明るさ)になっているかどうか?
明るかったら「弱く」暗かったら「強く」が基本です。ただしマニュアル発光の場合、被写体の距離が遠い時に適正な明るさにして、寄っていった場合、ストロボは同じ光量しか出していませんが、光源が寄ってくるので、どんどん明るく撮れて行きます。たまに画像の明るさチェックを!
b0370378_13123870.jpg
さて、急激に写真が良くなってきました。ここに掲載している写真はすべてSAWAちゃんが撮ったものです。僕のこのブログ用に本人からデータは全て貰っていて、とレミングや加工は一切なしです。ですので無断転用禁止です!それほど質が上がってきましたね。
b0370378_13123814.jpg
ピント合わせの要領が分かってきたと思います、しかしフォトグラファーへの道は、長くて険しい!細かい注意点を探して、ステップバイステップで、ゆっくり進んでいってもらいたいと思っています。その1つが下の写真です。

b0370378_12275440.jpg
ヤマブキハゼを正面から捉えていますが、よく見るとハゼの目にピントが来ていません。口先にピントが来ている状態ですね。この時はオートフォーカスでの撮影です。ハゼにピンと合わせる・・・皆さんなら何処に合わせていますか?目に直接合わせる?身体の何処か一部分? 正解はありませんが、SAWAちゃんはこの時、カメラがピントを合わせたのでシャッターを切ったのです。でもカメラはハゼの目にピントを合わせたのではありませんね。
b0370378_14301343.jpg
ピント合わせの時に、半押しし、カメラにピントを合わせなさい!と信号を送りました。カメラはたまたまハゼの口先に合わせ「合焦」したと教えてくれました、勿論シャッターは切れますので「ガッシャンコン」本来狙うべきハゼの目は、もう少し向こう側にあるのです。カメラがピントを合わせたのですが、自分では合わせていないのです。


b0370378_12275471.jpg
こちらのキカモヨウウミウシも同様ですが、ほぼ中央のフォーカスポイントに合焦しています。これも半押しした時に、カメラはコントラストがはっきりしている黒と白の所を合焦させ「SAWAさん!ピンと合いましたぜ~!」って言いました。そこでSAWAちゃんがシャッターを切ったのです。
b0370378_14305876.jpg
先程のハゼと同様、狙いのウミウシの角はその向こう側にあり、結果的にピンボケとなったのです。と言うことは、狙いの場所にピントが来るまで(合焦)半押しをやり直すか?半押ししたまま(フォーカスロック=焦点距離を維持)、数mm向こう側にカメラを移動させ角や目にピントを合わせてシャッターを切るかどうかです。


次回の課題
①ピント合わせ~フォーカスロック
②ポートの先端を固定
③ピント合わせの精度を上げる

次回も乞うご期待!



[PR]
by go-photo | 2017-09-28 08:43 | 独り言