フォトグラファーへの道 拾弐・12 自習!

我ら本職の方が忙しく、たまにカメラを持って海に入るSAWAちゃん、課題は「自習」となってしまう時期が続いています。まぁ~カメラを出来るだけ触って、感覚や感触、水中での構え、アプローチなどなど身体で覚えることも色々とありますからね!

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スタッフのSAWAちゃんが、今年9月に1ガンデビューを果たしましたが、デビュー戦が散々な結果に!こうなったらレッスンプロの知識を最大限に注入して、先ずはセブ島で1番の女性フォトグラファーを目指していく企画です。

これから1ガンレフを始めようかと思っている方、始めたけど良く分からな・・・という方にも参考になれば・・・
度々登場するレッスンプロとは、筆者のことで、自分で撮った写真は大したことはなく、教えた方々のほうがいい写真を撮るため、教えるプロに徹している!趣味程度に水中写真をやっているのだ!)

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さて前回はマニュアル設定でやってもらいました。今回は自習とは言っていますが、しっかりと課題は与えています。①絞り値とシャッタースピードを任意で決定 ②その設定値に合わせたストロボ光設定 ③絞り値もしくはシャッタースピードのどちらかを変更 ④その設定に合わせてストロボ光設定・・・という物です。では早速!


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アカスジウミタケハゼ、定番の黄色いウミシダバックですね。先ずはF2.8 1/60です。ここから絞りやシャッタースピードを変更していくことにしましょう!マニュアル操作と言っても2つを同時に変えたりせずに1つずつやっていきます。そうすれば頭も混乱せずに済みますね!


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絞り値のF2.8はそのままで、シャッタースピードを倍の速さにしました。これでどういう効果が得られるか?小さい写真では分かりにくいのですが、被写体の向こう側からくる光「自然光」をカットするのです。エッジが効くというか輪郭がはっきり出るという感じですね。ハゼが乗っているサンゴを見ればなんとなくわかるかと思いますが、サンゴも輪郭がはっきりとして来ています。


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次にシャッタースピードはそのままの1/125で、絞りを倍のF5.6に絞りました。少し寄ってしまったのですが、ピントの合う幅(被写界深度)が増えたのでサンゴの質感がはっきりと出ています。これでも背景はボケています。これはハゼに対してピント合わせをしているので、その後ろ側にあるウミシダはボケるのは当たり前ですね。と言う事で背景をどこまでボカしたいか?どこまで出したいか? エッジを効かせるのか?エッジを失くして柔らかさを出すか?こうやって絞り値とシャッタースピードを1つずつ決めて行けばいいのです。


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上の写真は設定が違う同じ被写体の写真です。好みは分かれますがボケ気味か質感か?悩むところではありますが、色々な設定でやってみるのも手ですね。撮ってみて初めて分かる綺麗さや鮮やかさ。逆に綺麗ではない環境をボカすことも出来ます。

では、自習作をいくつかご紹介していきましょう!撮影者はSAWAです!

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次回の課題はまだまだたくさんありますが、そろそろ構図についてもやっていくことにしましょう!

次回の課題・・・
①構図を意識する!



乞う!ご期待!!!






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by go-photo | 2017-12-05 15:58 | 独り言